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火葬式の葬儀が流行っていますが・・・
最近東京では、通夜や葬儀をしない家庭が増えています。
理由として考えられるのは、価格や手間の問題です。
確かに、葬式を行わなければ、費用は安く済むし、手間もかからない。
でも、のちに問題が発生する可能性が大きいと思います。
葬儀を身内だけで行なったところ、その後、故人と親しかった友人などが
「なぜ葬儀に呼んでくれなかったのか。線香をあげさせて欲しい」と、
次々に自宅に弔問に訪れるということがあります。
皆さんは総合的にどんな葬儀をするのか?を決めるのでしょうが、
家族だけではなく、友人とのお付き合いも考慮に入れた方が良いと思いますよ。
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株式会社 おいしたく
http://ioi-shitaku.com/
住所:〒107-0051
東京都港区赤坂3丁目21番3号 牧野ビル2F
TEL:03-6804-1560
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家族や周囲の人に迷惑をかけたくない
家族や周囲の人に迷惑をかけたくない。だから終活する.
これが一般的な考え方ですね。
でも、ちょっと違うと思いませんか?
亡くなれば、何も出来なくなりますので、
家族や周囲に何らかの手続きや整理などをお願いしないといけません。
どうやって、納得してそれらを行ってもらうのか?が問題だと思います。
その為には、近親者や友人との関係性が大切なのではと思います。
お互いに時間をかけて、関係性を構築しないといけませんね。
人は1対1の時は、お互いを知る為に情報を開示しないといけません。
それがうまくいかないと、周りを引き込んで、グループを作りみかたを作り出します。
このプロセスで、いざこざが発生し易いのです。
皆さん、近親者との関係性は良好ですか?
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男性81.09歳、女性87.26歳
これは何の数字でしょうか?
ご存知だと思いますが、日本人の「平均寿命」です。
男性は81.09歳、女性は87.26歳
これは平均という統計の取り方ですから、中心の値です。
ですから、約半分の人がこの年齢まで生きる時代ですよって事です。
つまり、健康に気を付けて、ストレスをためないで生きている方は
この年齢より長く生きる可能性が非常に高いと言う事です。
特に男性の方は、会社を退職してから約10年以上何をして生きていきますか?
毎日ゴルフしますか?
毎日庭いじりしますか?
自分の人生をどう生きるのか?
真面目に考えないといけない時代になってしまいましたね。
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エンディングノート書けない
エンディングノートが書けない理由
それは、いきなり結論(結果)を求められるからではないでしょうか?
皆様はそれぞれ違った人生を暮らしてきています。
それを、終わり方は「こうあるべきと簡単に決められるのでしょうか?」
残念ながら、無理ですね・・・
XXXの背景があるから、こうしたい、こうなりたいと考えるのは当たり前。
今までのエンディングノートは、そこが無視されているものが多いです。
もっと途中のプロセスに注目しても良いのではないでしょうか?
マンダラエンディングノートは、今までのエンデイングノートとは違います。
是非、お手に取って中身意を見て下さい。
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エンディングノート
終活の準備と言うと思い浮かぶのが
エンディングノート
終活のイベントに参加して、
無料でもらったという方が多いのではないでしょうか?
もらって満足した方が多いと思います。
でも、このエンディングノートは記入しないと意味がありません。
記入していますか?と聞くとほとんどの方が記入していません。
(調査によると、記入している方は約2%位と言われています)
何故記入しないのか?
その理由は、明日のブログで
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「エンディングノート研究所」が、終活の在り方や人生の終焉について考えます
少子高齢社会化が進むに連れ、日本で耳にすることも多くなった『終活』や『エンディングノート』という言葉の意味やそうした活動の必要性をどれだけの方がご存じでしょうか。「まだ大丈夫」と思っていても人生の終焉はいつどのような形として訪れるか分かりません。
だからこそ東京都の「エンディングノート研究所」では、万が一のときに備えておく『終活』の重要性や始め方を知っていただくためのセミナーや相談会を開催、この機会に「エンディングノート研究所」と一緒にご自身の人をもう一度見つめ返してみてはいかがでしょうか。